t.oka architects

2019-04-04

検討模型

2017-12-10

research on Univercity Facilitiy

2021-10-05

ランドスケープ

2021-10-18

HPCルーバー

2021-11-08

NTT WEST i-CAMPUS 2021.10

2018-01-04

ディテール

2016-12-17

検討模型

2016-12-28

近畿大学 ACADEMIC THEATER 2016.12

2024-01-20

Kato Sumiko foundation project 2024.02

2013-01-09

屋内散策路1階

2021-10-11

接続部、立体街路

2016-12-21

スケッチ

2021-10-27

ロビーよりキャンパスを望む

2021-10-04

ランドスケープ

2021-10-29

「通り」を中心とした活動の連鎖

2021-10-25

ファサード

2021-11-06

鳥瞰

2016-12-08

検討模型

2021-07-03

2016.12

2021-07-04

2013.01

2019-04-06

基準階オフィス

2015-02-02

モックアップ

2017-12-05

屋根

2016-12-18

3,5号館接続部

2016-12-07

スケッチ

2013-01-06

屋内散策路コーナー部

2019-04-05

断面パース

2016-12-09

検討模型

2013-01-02

エントランスロビーより中庭全景を見る

2021-10-16

HPCルーバー

2018-01-03

仕上り確認

2016-12-06

検討模型

2019-04-07

research on Office 2019.04

2016-12-01

ACADEMIC THEATER 夕景

2021-10-26

エントランスホールに貫入する歩廊

2013-01-01

中庭越しに屋内散策路を見る

2013-01-10

中庭全景

2016-12-22

スケッチ

2021-11-04

都市の地形

2016-12-23

1,5号館の奥に住宅の街並みを望む

2013-01-03

中庭断面計画

2021-11-03

都市の地形

2021-07-08

research on καιρός 2021.07

2021-07-06

生々流転(横山大観)

2013-01-11

某宿泊施設 2013.01

2021-07-05

KAIROS. STATEMENT(ALBARRAN  CABRERA)

2013-01-08

屋内散策路2階

2018-01-05

ファサード

2016-12-05

検討模型

2024-01-18

葉室

2021-10-23

自然の変化を感じる基準階オフィス

2015-02-03

矩計図

2021-10-13

QUINTBRIDGE

2021-10-14

QUINTBRIDGE

2024-01-16

ワークテーブル・スツール

2017-12-04

斜面下側からの全景

2016-12-15

5号館2階閲覧室

2021-10-20

ディテール

2021-10-24

都市のファサード

2017-12-09

俯瞰

2021-10-10

接続部、立体街路

2024-01-15

罫線

2021-10-19

ディテール

2016-12-03

5号館2階夕景

2017-12-07

自然と壁との距離

2021-10-02

ランドスケープ

2021-10-03

ランドスケープ

2016-12-25

平面構成

2021-10-22

サイン計画

2018-01-01

鋼製建具

2021-07-02

2017.12

2021-10-17

HPCルーバー

2021-11-01

歩廊

2015-02-04

瓦スクリーン

2017-12-01

全景

2016-12-04

検討模型

2013-01-07

配置計画

2015-02-05

南あわじ市新庁舎 2015.01

2016-12-27

5号館閲覧室

2021-10-30

平面計画

2017-12-06

曲率の設定

2021-11-05

鳥瞰

2016-12-13

5号館中庭

2016-12-26

5号館閲覧室

2016-12-02

5号館から見上

2021-07-07

洛中洛外図屏風(狩野永徳)

2021-10-31

街路

2016-12-16

検討模型

2017-12-02

平面計画

2016-12-10

検討模型

2017-12-03

斜面上部からの全景

2021-10-28

キャンパス全景

2016-12-24

検討模型

2021-10-01

自然、機能、街路

2016-12-20

1,5号館接続部

2024-01-17

KS.fpj

2016-12-11

検討模型

2021-10-21

オフィス

2018-01-02

外観

2021-10-06

日照、植生

2016-12-12

5号館キャンパス外観

2018-01-06

危険物倉庫 2018.01

2021-11-02

歩廊

2017-12-08

外観

2021-10-09

接続部、立体街路

2013-01-05

屋内散策路2階

2021-10-07

街路、植栽

2015-02-01

歩廊

2019-04-01

検討模型

2016-12-19

2,5号館接続部

2021-10-08

街路、植栽

2024-01-19

プログラムデザイン

2016-12-14

5号館2階閲覧室

2021-07-01

2021.10

2021-11-07

ファサード

2019-04-03

検討模型

2021-10-15

QUINTBRIDGE

2021-10-12

QUINTBRIDGE

2013-01-04

自然に沿った配置計画

検討模型

2019-04-04

research on Univercity Facilitiy

主要用途:学生ホール
敷地面積:-
建築面積:約4,000m2
延床面積:約4,000m2
階数:地下1階 地上1階
構造:RC造 S造
設計期間:2017年
工事期間:-

※前職にて担当

2017-12-10

ランドスケープ

2021-10-05

HPCルーバー

HPC©︎による薄肉コンクリートのルーバー。

W2400×D600×t25のコンクリート部材は炭素繊維によって張力が与えられ、素材の重量感を感じさせないプロポーションが可能となる。2400枚のルーバーが積層することで重力そのものをファサードに纏う。

2021-10-18

NTT WEST i-CAMPUS 2021.10

主要用途:事務所

敷地面積:31,008.84m2
建築面積: 5,787.58m2
延床面積:43,043.37m2
階数:地下1階 地上12階 塔屋1階
構造:S造・SRC造、付加制振構造
設計期間:2018年5月~2019年5月
工事期間:2019年11月~2021年10月

※前職にて担当

2021-11-08

ディテール

コンクリートの表面をウォータージェットにて切削した表情。

2018-01-04

検討模型

書架の高さ、屋根の高さの検討

2016-12-17

近畿大学 ACADEMIC THEATER 2016.12

主要用途:大学

(図書館、教室、店舗、ホール、事務所)
敷地面積:86,710.43m2
建築面積:7,265.78m2
延床面積:28,345.07m2
階数:地下1階 地上11階 塔屋2階
構造:S造・柱CFT(上部構造)

RC造・SRC造(下部構造)
設計期間:2013年4月~2015年3月
工事期間:2015年4月~2016年12月

※前職にて担当

2016-12-28

Kato Sumiko foundation project 2024.02

2024.01.20 _ 02.24

Kato Sumiko foundation project はかつて金津創作の森に住み、制作を行なっていたろうけつ染作家の加藤すみ子さんの活動を繋ぐ試行的な取り組みです。

加藤さんのレジデンスである「葉室」をお借りし、若手デザイナーやアーティストが地域との交流を深めながら制作を行う機会を提供することで、周辺地域の文化的リソースを探求し、制作・発信を行なっていきます。

もともと、加藤さんが日々の生活の中で実践されていた活動を継続発展させることで創作の森だけではなく、地域全体で文化の醸成を​促すことを目指しています。

https://okatos23.wixsite.com/ksfp

https://www.instagram.com/ks.fpj/

2024-01-20

屋内散策路1階

自然の中を歩くような接地性の高い空間は、当初、地面レベルに応じて起伏を設けていたが施工性の観点で断念した。

2013-01-09

接続部、立体街路

2021-10-11

スケッチ

グリッドの検討2

2016-12-21

ロビーよりキャンパスを望む

2021-10-27

ランドスケープ

2021-10-04

「通り」を中心とした活動の連鎖

2021-10-29

ファサード

唯一低層のインキュベーションオフィスではルーバーの形質が変化する。

2021-10-25

鳥瞰

異なるスケールを都市に与える

2021-11-06

検討模型

検討、検討、検討、検討、検討、検討、、、

2016-12-08

2016.12

2021-07-03

2013.01

2021-07-04

基準階オフィス

帯状に分設したオフィス。フロアの直上は同範囲を1層吹抜けとしそれが連続していく断面計画。

結果、斜め方向に連続する吹抜けとなり、平面形状が大きくても自然採光に溢れる環境が得られる提案。

2019-04-06

モックアップ

地元設計事務所とのJVでもあり設計段階から舗装材等への活用性を含めモックアップ検証を行った。

南あわじの海には100年以上昔に海に廃棄された瓦片が打ち寄せられ、波によって角が削られ、また年月とともに燻しの成分が抜けることで、茶色の丸い陶器となって現れる。

2015-02-02

屋根

屋内、半屋内、屋外、半屋外。

多様な空間性を生み環境性も高める観点で、水盤や緑化を屋根面に設定した。

2017-12-05

3,5号館接続部

3号館講義室の外装には木製のブレース(構造体)とタイルを使用。タイルは配置計画上の景観から用いられている。

2016-12-18

スケッチ

2016-12-07

屋内散策路コーナー部

極端に引き込まれた見通せない形状が奥行きと空間の重なりを生む

2013-01-06

断面パース

2019-04-05

検討模型

検討、検討、検討、、、

2016-12-09

エントランスロビーより中庭全景を見る

中庭に現れる宿泊棟と同形状のボリュームが屋内散策路の奥を隠すことで、来館者の想像を引き出し中庭の奥行きを感じさせる。

2013-01-02

HPCルーバー

制作数量が膨大となるHPC©︎は鳥取と沖縄の工場で製作され、その仕上り表情の違いを敷き並べて確認した。コーナー材は二方向から異なる角度で交わる部分でもあり、3Dcadによる加工検証が行われた。

2021-10-16

仕上り確認

ウォータージェット直後は濡れ色となるため、ジェットバーナーで乾燥し表情を確認。

2018-01-03

検討模型

検討、発散から集約

2016-12-06

research on Office 2019.04

主要用途:オフィス
敷地面積:-
建築面積:約30,000m2
延床面積:約  2,000m2
階数:地下1階 地上13階
構造:-
設計期間:2019年
工事期間:-

※前職にて担当

2019-04-07

ACADEMIC THEATER 夕景

2016-12-01

エントランスホールに貫入する歩廊

2021-10-26

中庭越しに屋内散策路を見る

木々の成長とともに中庭と外周の自然が同化し、自然の中を散策するような感覚が得られる。

2013-01-01

中庭全景

中庭状の構成を持ちながら、内外共に豊かな既存樹に包まれ、一部の宿泊棟ボリュームが内にも向くことで見えない奥行きを想像させる。

中庭でありながら内外の差を感じさせず、自然の中の散策路のような木々に包まれる豊かさを得られる「屋内散策路」。

2013-01-10

スケッチ

本、自然、活動を連鎖させるグリッドの検討

2016-12-22

都市の地形

棟間に現れる谷状の隙間。都市の地形として微気象を読み解きランドスケープを計画する。

2021-11-04

1,5号館の奥に住宅の街並みを望む

図書館である5号館のボリュームは大学周辺の街並みのスケールを引用しており、接地性の高い2層のボリュームとともに外部の街やキャンパスとの連続性を考えた。

2016-12-23

中庭断面計画

国定公園内で地形の変更を最小とする階構成と保存する既存樹木の選定。

2013-01-03

都市の地形

谷状の地形でもそこに身を置くと天空光による安定した心地よい明るさが得られる。

2021-11-03

research on καιρός 2021.07

ギリシア語では、「時」を表す言葉として καιρός (カイロス)と χρόνος (クロノス)の2つがある。前者は「時刻」を、後者は「時間」を指している。「クロノス時間」として、過去から未来へ一定速度・一定方向で機械的に流れる連続した時間を表現し、「カイロス時間」として一瞬や人間の主観的な時間を表すこともある。内面的な時間である。

2021-07-08

生々流転(横山大観)

雨水が山に降り川を下って大海にそそぐ、水の生涯である時間軸を40mの絵巻に納めた

引用元:https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/94153

2021-07-06

某宿泊施設 2013.01

主要用途:宿泊・研修施設
敷地面積:23,480.02m2
建築面積:2,761.71m2
延床面積:4,683.30m2
階数:地下1階 地上2階
構造:RC造・S造
設計期間:2011年2月~2012年1月
工事期間:2012年2月~2013年1月

※前職にて担当

2013-01-11

KAIROS. STATEMENT(ALBARRAN  CABRERA)

When writing to a friend about Ulysses, James Joyce said: ”There is no past, no future; everything flows in an eternal present”..

引用元:https://albarrancabrera.com/kairos

2021-07-05

屋内散策路2階

両側の自然を認識できる屋内散策路通路幅の設定。

2013-01-08

ファサード

マテリアルそのものの存在感をファサードとする。

2018-01-05

検討模型

検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、、、

2016-12-05

葉室

金津創作の森は1999年に創設された野外美術館及びAIRで、染画家の加藤すみ子さんは創設時からここで暮らし制作を行なってきました。アトリエは木々や笹に囲まれた築130年の日本家屋で、葉の家を意味する「葉室」と名付けられています。

引用元:

https://echiwa.jp/craft/kanazu-forest/

2024-01-18

自然の変化を感じる基準階オフィス

ロングスパンの無柱オフィスにおいて、グラデーショなるな採光の変化は自然そのものである。

安定した基準照度とは異なり、変化を許容し多様なワークプレイスを採光の変化に応じて計画する。

2021-10-23

矩計図

2015-02-03

QUINTBRIDGE

インキュベーション施設

2021-10-13

QUINTBRIDGE

インキュベーション施設

2021-10-14

ワークテーブル・スツール

24mm合板のみを用いた什器。地元工務店で製作可能な納りと、和服の反物のように無駄なく材を使用する木取りを含めた設計。脚を少しズラすことで天板のコーナーを開放的な形状とし、ワークショップの際など集いやすい構成。

2024-01-16

斜面下側からの全景

壁と壁の間に生まれる内部空間や外部空間を等価に扱うことで、敷地全体を小さな領域に集合体に昇華させる。

多様な領域、多様な空間性は、利用する学生の自由度を高め豊かな時間を提供する。

2017-12-04

5号館2階閲覧室

空に近い2階閲覧室ではプロジェクト室の書架も開放的構成となり、高い天井は屋外のような開放感を与える。それに対して閲覧室の天井高さは低く抑えることで落ち着ける場所性を与える。

2016-12-15

ディテール

2021-10-20

都市のファサード

2021-10-24

俯瞰

山中の大学施設として計画した学生ホールで、敷地は既存樹木が豊かな斜面状の公園。

既存樹を避けながら斜面と並行に帯状の空間を配列。

公園の周囲に設けられた散策路を施設と連携させ、カフェ、ギャラリー、ライブラリー、自習室を設置。帯状の空間を繋ぐ様にガラス屋根を設けた部分が階段状のホールとなる。

2017-12-09

接続部、立体街路

2021-10-10

罫線

デザイナー達の創作メモは制作物に直結する資料に限らず、日々の出来事や地域の課題、学術的調査など、制作の過程で得られたものを系統建てずに配置をする。

絶対に揃わず、多様なグリッドが見る人によって変化する「罫線」の設計。

他人のメモ帳やアルバムを覗くようであり、脳内を探索するようでもあり、また個人の主観による地域の観光ガイドともなる。

2024-01-15

ディテール

2021-10-19

5号館2階夕景

ガラスの反射が自然の連鎖を増幅。

2016-12-03

自然と壁との距離

既存樹木をどのように巻き込み、どのような曲率をカーブに与えるかで空間性を組み立てる。

壁面と壁面の間に生まれる空間。

2017-12-07

ランドスケープ

2021-10-02

ランドスケープ

2021-10-03

平面構成

2016-12-25

サイン計画

キャラクタライズされた案内サインはキャンパスの領域に応じた個性を付与する。

2021-10-22

鋼製建具

スリットに設ける建具は出入口以外にも設備機能を集約して制作。

2018-01-01

2017.12

2021-07-02

HPCルーバー

ルーバーとしてはオーバースケールの奥行きとピッチは、遠景での透過性と近景での遮蔽性を両立し、内部に対しライトシェルフの機能を有する。

2021-10-17

歩廊

バルコニーや歩廊の様相は統一され、連複することで単純なキャンパスの構成に奥行きを与える。

2021-11-01

瓦スクリーン

伝統的な県産材である燻し瓦をファサードデザインに活用。

屋根面に設置したときと同じ傾きを維持したまま、市松状に間引き視線や日射を遮蔽する。

多孔質の陶器である瓦は保水性と断熱性を有し、環境性に優れた性能を持っている。

2015-02-04

全景

2017-12-01

検討模型

検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、検討、、、

2016-12-04

配置計画

建物の外周90cmの幅を以外は既存の地形のまま、各建物ボリュームが据えられる。

2013-01-07

南あわじ市新庁舎 2015.01

南あわじ市新庁舎
主要用途:市役所(事務所)
敷地面積:23,791.27m2
建築面積:2,258.13m2
延床面積:7,055.95m2
階数:地上4階 塔屋1階
構造:RC造、免震構造
設計期間:2011年1月~2013年6月
工事期間:2013年9月~2015年2月

※前職にて担当

2015-02-05

5号館閲覧室

本、自然、活動が連鎖する大学図書館。

本は十進分類法ではなくテーマに基づく配架を行い、関連するプロジェクトを近接するプロジェクトルームにて行う計画。

全ての閲覧スペース(本)、中庭(自然)、プロジェクトルーム(活動)は同じ機能同士は隣り合わず、また、各機能は必ず異なる2つの機能に隣接する。

自然に溢れた環境で学生の自由な活動を促す、キャンパス交差点の集合体。

2016-12-27

平面計画

2021-10-30

曲率の設定

フリーハンドや模型での検証を経ながら、曲率を設定していく。

最終的には施工性を考慮し、円の組み合わせによって整理をしていくことにした。

2017-12-06

鳥瞰

4棟の建物が敷地を囲い都市の中の都市を形成する。

2021-11-05

5号館中庭

最大の中庭では1,2階の連続性を得られる。2階のプロジェクト室は高天井によって外部のような風景。

2016-12-13

5号館閲覧室

不整形ながら連複されるグリッド状の施設は奥が見通せない構成と近しい様相の反復によって、どこまでも繋がっていくような広がりを感じる。

2016-12-26

5号館から見上

各棟の外装は異なり、都市的群像形を表すと共に利用者に自身の居場所を認識させるキャンパスの時計台のような役割を持つ。

2016-12-02

洛中洛外図屏風(狩野永徳)

2485人の多種多彩な身分、職、感情、時間を六曲一双の屏風に描写

目には見えない様相を金雲により統合

引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Kan%C5%8D_Eitoku_-Rakuch%C5%AB_rakugai_zu%28Uesugi%29_-_left_screen.jpg

2021-07-07

街路

2021-10-31

検討模型

1,2階の関係性、奥性、連鎖

2016-12-16

平面計画

2017-12-02

検討模型

パラパラした屋根による空間性

2016-12-10

斜面上部からの全景

小領域の集合体として平面計画を整理しながら、建築として全体性を俯瞰できることも重視した。

最上部の壁面は腰高程度となり、帯状の水と緑の屋根面が連鎖する風景が現れる。

2017-12-03

キャンパス全景

2021-10-28

検討模型

模型を俯瞰するとグリッドの規則性によってどこもでも広がっていくような感覚を覚える。

2016-12-24

自然、機能、街路

2021-10-01

1,5号館接続部

図書館は大学事務、学生ホール、講義室、カフェと内部でも連続しており、キャンパスのように通り抜けることで偶発的な出会いを期待する。

また、迷路的空間構成に対して接続する建物の外装を室内にまで連続することで視覚的認識を高め、自分の居場所を分かりやすくする。

2016-12-20

KS.fpj

加藤さんの退室後、試行的な自主AIRとして葉室の風景を再生する取り組みがKS.fpj。地元出身のデザイナーMGNTとkna plusの協力を得て創作活動を行い、その過程で得られる地域リソースを観光資源として公開する。

2024-01-17

検討模型

当初の5号館グリッド

2016-12-11

オフィス

自然採光と人工照明が共存し領域に変化を与える。

2021-10-21

外観

独立した壁面間のスリットに機能を集約。

2018-01-02

日照、植生

2021-10-06

5号館キャンパス外観

5号館外周部はグリッドに変化を与え、出入口などキャンパスとの親和性の高いヒダを形成する。1〜5号館及び中庭の植栽は全て一体の免震構造とすることでレジリエンス性と視覚的、機能的連続性を高める。

2016-12-12

危険物倉庫 2018.01

主要用途:危険物倉庫
敷地面積:-
建築面積:約40m2
延床面積:約40m2
階数:地上1階
構造:RC造
設計期間:2017年8月~2017年10月
工事期間:2017年11月~2018年1月

※前職にて担当

2018-01-06

歩廊

緑のランドスケープに浮かぶ歩廊は各棟の共用スペースを結び、キャンパス内に街のように行き交う人の交錯を生む。

2021-11-02

外観

全体が斜面に対し半地下状になっており、地形の変化に応じて場所ごとに壁の高さが異なる。

半地下にすることで基礎の軽減、温熱環境への効果が期待される。

2017-12-08

接続部、立体街路

2021-10-09

屋内散策路2階

樹冠のレベルを散策するような風景が得られる。

2013-01-05

街路、植栽

2021-10-07

歩廊

駐車場や関連施設、バス停を繋ぐ広場には瓦の歩廊が渡されている。

野地板を持たない屋根は裏面からも瓦の風合いを感じられる。

2015-02-01

検討模型

ファサードデザイン

2019-04-01

2,5号館接続部

2号館ホールの外装には木の廃材を活用しており、香りによっても場所性を認識できる。

2016-12-19

街路、植栽

2021-10-08

プログラムデザイン

創成期時代のアーティストインレジデンス(AIR)。豊かな自然の中に美術館とAIRが共存する文教地であったが、時代とともに公私の境界は深くなり、今では立ち入り禁止の看板も目立つ。

そのレジデンスの一つ「葉室」に新しいプログラムを与え、事業として継続可能なAIRのあり方を試行した。

2024-01-19

5号館2階閲覧室

閲覧室間を繋ぐ渡り廊下状のスペース。某宿泊施設で検証した屋内散策路の幅員が現れる。

2016-12-14

2021.10

2021-07-01

ファサード

質感のない白い帯から感じる重力

2021-11-07

検討模型

別棟のインキュベーションオフィス。

2019-04-03

QUINTBRIDGE

インキュベーション施設

2021-10-15

QUINTBRIDGE

インキュベーション施設

2021-10-12

自然に沿った配置計画

工事の際に葉を落とした既存樹が芽吹く頃には自然に同化した風景が得られる。

2013-01-04

/

contact

info@toka.work

office

一級建築士事務所 福井県知事登録(い)第1847号
設立:2024年10月23日
住所:福井県あわら市春宮3-2-25
業務内容:建築(インテリア、家具含む)の企画及び設計監理
     空き家の利活用検討及び改修の設計監理

About

岡 俊徳 (toshinori oka)

1980 鹿児島県生まれ
1998 徳島県立城東高等学校卒業
2003 京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科卒業
2005 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形工学専攻修了
2005~22 株式会社NTTファシリティーズ 関西事業本部E&C事業部建築設計担当
2022 あわら市移住
2023 UIターン移住創業支援事業の採択を受けt.oka architects設立
2024 福井工業大学非常勤講師

CV (日本語 English)