t.oka architects

マテリアル

2018-01-06

危険物倉庫 2018.01

2018-01-05

ファサード

2018-01-04

ディテール

2018-01-03

仕上り確認

2018-01-02

外観

2018-01-01

鋼製建具

2017-12-10

research on Univercity Facilitiy

2017-12-09

俯瞰

2017-12-08

外観

2017-12-07

自然と壁との距離

2017-12-06

曲率の設定

2017-12-05

屋根

2017-12-04

斜面下側からの全景

2017-12-03

斜面上部からの全景

2017-12-02

平面計画

2017-12-01

全景

2015-02-05

南あわじ市新庁舎 2015.01

2015-02-04

瓦スクリーン

2015-02-03

矩計図

2015-02-02

モックアップ

2015-02-01

歩廊

危険物倉庫 2018.01

主要用途:危険物倉庫
敷地面積:-
建築面積:約40m2
延床面積:約40m2
階数:地上1階
構造:RC造
設計期間:2017年8月~2017年10月
工事期間:2017年11月~2018年1月

※前職にて担当

2018-01-06

ファサード

マテリアルそのものの存在感をファサードとする。

2018-01-05

ディテール

コンクリートの表面をウォータージェットにて切削した表情。

2018-01-04

仕上り確認

ウォータージェット直後は濡れ色となるため、ジェットバーナーで乾燥し表情を確認。

2018-01-03

外観

独立した壁面間のスリットに機能を集約。

2018-01-02

鋼製建具

スリットに設ける建具は出入口以外にも設備機能を集約して制作。

2018-01-01

research on Univercity Facilitiy

主要用途:学生ホール
敷地面積:-
建築面積:約4,000m2
延床面積:約4,000m2
階数:地下1階 地上1階
構造:RC造 S造
設計期間:2017年
工事期間:-

※前職にて担当

2017-12-10

俯瞰

山中の大学施設として計画した学生ホールで、敷地は既存樹木が豊かな斜面状の公園。

既存樹を避けながら斜面と並行に帯状の空間を配列。

公園の周囲に設けられた散策路を施設と連携させ、カフェ、ギャラリー、ライブラリー、自習室を設置。帯状の空間を繋ぐ様にガラス屋根を設けた部分が階段状のホールとなる。

2017-12-09

外観

全体が斜面に対し半地下状になっており、地形の変化に応じて場所ごとに壁の高さが異なる。

半地下にすることで基礎の軽減、温熱環境への効果が期待される。

2017-12-08

自然と壁との距離

既存樹木をどのように巻き込み、どのような曲率をカーブに与えるかで空間性を組み立てる。

壁面と壁面の間に生まれる空間。

2017-12-07

曲率の設定

フリーハンドや模型での検証を経ながら、曲率を設定していく。

最終的には施工性を考慮し、円の組み合わせによって整理をしていくことにした。

2017-12-06

屋根

屋内、半屋内、屋外、半屋外。

多様な空間性を生み環境性も高める観点で、水盤や緑化を屋根面に設定した。

2017-12-05

斜面下側からの全景

壁と壁の間に生まれる内部空間や外部空間を等価に扱うことで、敷地全体を小さな領域に集合体に昇華させる。

多様な領域、多様な空間性は、利用する学生の自由度を高め豊かな時間を提供する。

2017-12-04

斜面上部からの全景

小領域の集合体として平面計画を整理しながら、建築として全体性を俯瞰できることも重視した。

最上部の壁面は腰高程度となり、帯状の水と緑の屋根面が連鎖する風景が現れる。

2017-12-03

平面計画

2017-12-02

全景

2017-12-01

南あわじ市新庁舎 2015.01

南あわじ市新庁舎
主要用途:市役所(事務所)
敷地面積:23,791.27m2
建築面積:2,258.13m2
延床面積:7,055.95m2
階数:地上4階 塔屋1階
構造:RC造、免震構造
設計期間:2011年1月~2013年6月
工事期間:2013年9月~2015年2月

※前職にて担当

2015-02-05

瓦スクリーン

伝統的な県産材である燻し瓦をファサードデザインに活用。

屋根面に設置したときと同じ傾きを維持したまま、市松状に間引き視線や日射を遮蔽する。

多孔質の陶器である瓦は保水性と断熱性を有し、環境性に優れた性能を持っている。

2015-02-04

矩計図

2015-02-03

モックアップ

地元設計事務所とのJVでもあり設計段階から舗装材等への活用性を含めモックアップ検証を行った。

南あわじの海には100年以上昔に海に廃棄された瓦片が打ち寄せられ、波によって角が削られ、また年月とともに燻しの成分が抜けることで、茶色の丸い陶器となって現れる。

2015-02-02

歩廊

駐車場や関連施設、バス停を繋ぐ広場には瓦の歩廊が渡されている。

野地板を持たない屋根は裏面からも瓦の風合いを感じられる。

2015-02-01

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一級建築士事務所 福井県知事登録(い)第1847号
設立:2024年10月23日
住所:福井県あわら市春宮3-2-25
業務内容:建築(インテリア、家具含む)の企画及び設計監理
     空き家の利活用検討及び改修の設計監理

About

岡 俊徳 (toshinori oka)

1980 鹿児島県生まれ
1998 徳島県立城東高等学校卒業
2003 京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科卒業
2005 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形工学専攻修了
2005~22 株式会社NTTファシリティーズ 関西事業本部E&C事業部建築設計担当
2022 あわら市移住
2023 UIターン移住創業支援事業の採択を受けt.oka architects設立
2024 福井工業大学非常勤講師

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