t.oka architects

群像形

2016-12-28

近畿大学 ACADEMIC THEATER 2016.12

2016-12-25

平面構成

2016-12-23

1,5号館の奥に住宅の街並みを望む

2016-12-20

1,5号館接続部

2016-12-19

2,5号館接続部

2016-12-18

3,5号館接続部

2016-12-12

5号館キャンパス外観

2016-12-03

5号館2階夕景

2016-12-02

5号館から見上

2016-12-01

ACADEMIC THEATER 夕景

2013-01-11

某宿泊施設 2013.01

2013-01-10

中庭全景

2013-01-09

屋内散策路1階

2013-01-08

屋内散策路2階

2013-01-07

配置計画

2013-01-06

屋内散策路コーナー部

2013-01-05

屋内散策路2階

2013-01-04

自然に沿った配置計画

2013-01-03

中庭断面計画

2013-01-02

エントランスロビーより中庭全景を見る

2013-01-01

中庭越しに屋内散策路を見る

近畿大学 ACADEMIC THEATER 2016.12

主要用途:大学

(図書館、教室、店舗、ホール、事務所)
敷地面積:86,710.43m2
建築面積:7,265.78m2
延床面積:28,345.07m2
階数:地下1階 地上11階 塔屋2階
構造:S造・柱CFT(上部構造)

RC造・SRC造(下部構造)
設計期間:2013年4月~2015年3月
工事期間:2015年4月~2016年12月

※前職にて担当

2016-12-28

平面構成

2016-12-25

1,5号館の奥に住宅の街並みを望む

図書館である5号館のボリュームは大学周辺の街並みのスケールを引用しており、接地性の高い2層のボリュームとともに外部の街やキャンパスとの連続性を考えた。

2016-12-23

1,5号館接続部

図書館は大学事務、学生ホール、講義室、カフェと内部でも連続しており、キャンパスのように通り抜けることで偶発的な出会いを期待する。

また、迷路的空間構成に対して接続する建物の外装を室内にまで連続することで視覚的認識を高め、自分の居場所を分かりやすくする。

2016-12-20

2,5号館接続部

2号館ホールの外装には木の廃材を活用しており、香りによっても場所性を認識できる。

2016-12-19

3,5号館接続部

3号館講義室の外装には木製のブレース(構造体)とタイルを使用。タイルは配置計画上の景観から用いられている。

2016-12-18

5号館キャンパス外観

5号館外周部はグリッドに変化を与え、出入口などキャンパスとの親和性の高いヒダを形成する。1〜5号館及び中庭の植栽は全て一体の免震構造とすることでレジリエンス性と視覚的、機能的連続性を高める。

2016-12-12

5号館2階夕景

ガラスの反射が自然の連鎖を増幅。

2016-12-03

5号館から見上

各棟の外装は異なり、都市的群像形を表すと共に利用者に自身の居場所を認識させるキャンパスの時計台のような役割を持つ。

2016-12-02

ACADEMIC THEATER 夕景

2016-12-01

某宿泊施設 2013.01

主要用途:宿泊・研修施設
敷地面積:23,480.02m2
建築面積:2,761.71m2
延床面積:4,683.30m2
階数:地下1階 地上2階
構造:RC造・S造
設計期間:2011年2月~2012年1月
工事期間:2012年2月~2013年1月

※前職にて担当

2013-01-11

中庭全景

中庭状の構成を持ちながら、内外共に豊かな既存樹に包まれ、一部の宿泊棟ボリュームが内にも向くことで見えない奥行きを想像させる。

中庭でありながら内外の差を感じさせず、自然の中の散策路のような木々に包まれる豊かさを得られる「屋内散策路」。

2013-01-10

屋内散策路1階

自然の中を歩くような接地性の高い空間は、当初、地面レベルに応じて起伏を設けていたが施工性の観点で断念した。

2013-01-09

屋内散策路2階

両側の自然を認識できる屋内散策路通路幅の設定。

2013-01-08

配置計画

建物の外周90cmの幅を以外は既存の地形のまま、各建物ボリュームが据えられる。

2013-01-07

屋内散策路コーナー部

極端に引き込まれた見通せない形状が奥行きと空間の重なりを生む

2013-01-06

屋内散策路2階

樹冠のレベルを散策するような風景が得られる。

2013-01-05

自然に沿った配置計画

工事の際に葉を落とした既存樹が芽吹く頃には自然に同化した風景が得られる。

2013-01-04

中庭断面計画

国定公園内で地形の変更を最小とする階構成と保存する既存樹木の選定。

2013-01-03

エントランスロビーより中庭全景を見る

中庭に現れる宿泊棟と同形状のボリュームが屋内散策路の奥を隠すことで、来館者の想像を引き出し中庭の奥行きを感じさせる。

2013-01-02

中庭越しに屋内散策路を見る

木々の成長とともに中庭と外周の自然が同化し、自然の中を散策するような感覚が得られる。

2013-01-01

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一級建築士事務所 福井県知事登録(い)第1847号
設立:2024年10月23日
住所:福井県あわら市春宮3-2-25
業務内容:建築(インテリア、家具含む)の企画及び設計監理
     空き家の利活用検討及び改修の設計監理

About

岡 俊徳 (toshinori oka)

1980 鹿児島県生まれ
1998 徳島県立城東高等学校卒業
2003 京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科卒業
2005 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形工学専攻修了
2005~22 株式会社NTTファシリティーズ 関西事業本部E&C事業部建築設計担当
2022 あわら市移住
2023 UIターン移住創業支援事業の採択を受けt.oka architects設立
2024 福井工業大学非常勤講師

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